30代後半、縁があって家を買うことになりました。その過程をメモします。悩んだことなど、みなさんのお役に立てればと思います。

2017/9/24現在 編集中です。あしからず。

米米CLUBの浪漫飛行っていい曲ですね。
「トランクひとつだけで〜♪浪漫飛行へ〜In The Sky♪」
小学校高学年のときに流行った歌です。

余分なものは持たず、トランクひとつで生活できるように必要最低限のもののみで生きていたいと思っていました。

しかし、月日は流れ、気づいたら、会社で働き、家族がいて・・、しがらみが増えてきました。ここまでは良いです・・。
ずっと、賃貸でも良いと思っていたのですが、そんな自分が土地を探して、注文住宅を建てることになってしまいました。

その過程を皆さんに(特にサラリーマンのお父さん)に伝えていきたいと思います。

ちなみにタイトルはパクっています。北川景子ちゃんのドラマです。
なお、景子ちゃんのことをどうしても、レイちゃんと呼んでしまいます。娘と一生懸命、実写版セーラームーンを見ていましたので(笑)。

はじめに

35年のローンを組んで、高い利息を払うのはつらいので、賃貸がいいなと漠然と持っていました。
ローンを組むよりも、資産運用で数%稼いで、そのお金を家賃にあてたほうがリスクが少ないと、父と笑いながら話したことがあります。
そんな父は、私たち3人の兄弟のために、熊本市内に立派な一戸建てを買ってくれました。もちろんローンです(笑)。

マイホームどうする?

きっかけ

2年前ほどから、妻が「家欲しい」病にかかってしまいました・・。
だれか友達の新築にあこがれたというわけではなく、自発的なものですかね。家を守る習慣からか、女性は住まいを大事にするみたいですね。
私は、あまり住むところにこだわらないので、「住宅展示場に行ってみよう」という誘いを断り続けていました。

もともと、私は賃貸派でした。3000万円程度のローンを背負うよりは、3000万円を資産運用して、家賃にあてるほうが効率的だと考えていました。
たとえば、3000万円を年利1%で運用できれば、年30万、月2.5万稼げます。12万の家賃の家に住んでも、9.5万円で住めて、貯金は減らないと考えていました。
それに、賃貸だとメンテナンスフリー、ボロくなっても自分のものではないので気になりません。

こんな考えの自分ですが、気づいたら妻の言葉に乗せられて、横浜のTVK住宅展示場に足を運んでいました。
(いまだになぜ行ってしまったのか、覚えていません。)

これが私の最初の家を買うきっかけというか、スタートになりました。

住宅展示場へ

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