30代後半、縁があって家を買うことになりました。その過程をメモします。悩んだことなど、みなさんのお役に立てればと思います。

この記事を執筆している現在(2017/9/24)、武蔵小杉や臨海のマンションが人気があります。
でも、私はマンションが好きではない派です。

私は最初、コンクリートの家に住みたいと思っていました。
地下室もあって、北朝鮮から爆撃されても生き残れるし、防音性も高いし。しかし、一軒家のコンクリートは高いです。
大成建設のモデルルームに行ったとき、痛感しました。

駅に近くてコンクリートとなると、必然的にマンションになります。

ただ、わたしは・・・

マンションをみると、蟻塚を想像してしまうのです。(住んでいる人には失礼で本当に申し訳ありません。)
塚の穴に、人間がたくさん住んでると考えると、どうも好きになれません。

論理的には以下ですね。
  • 土地を複数人で共有する。1人あたりの土地はせまい!
  • 地震のとき怖すぎる。高層部は生きた心地がしない。
  • 何かを決めるとき、住人で話し合わないといけない。
  • ババ抜きのように、価値が下がり始めると、みんな手放し始める。
  • 管理費が高くなる。

賃貸ならば、そのときのブームにのって、流行りの場所に住むのはありだと思います。
ただ、土地を買うのならば、その土地の価値が上がりそうなどと打算を持つのではなく、最後の一人になっても住み続けるという覚悟できるほど気に入った場所じゃなきゃダメだと思います。

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