30代後半、縁があって家を買うことになりました。その過程をメモします。悩んだことなど、みなさんのお役に立てればと思います。

実は健康が一番大事だと思います。

もともと、妻とペアローンを組むつもりでした。そのほうが、負担と責任と権利を分担できますし。
しかし、妻はローンの審査に落ちてしまいました。理由は、腫瘍摘出の手術を予定していたからです。
このとき、ガンなどの悪性ではないと診断されていたのですが、銀行は手術後ではないということで、落とす判断となりました。
このような体調に難があるひとは、金利を0.2%を増やせば、再審査できるという仕組みがあるのですが、それはやめました。

幸い、わたしはこの2年間、人間ドッグの結果が良かったので、健康優良児で問題ありませんでした。

年が40を超えると、体調面の心配がでるので、住宅ローンを組む方は、その2年前から万全を期したほうが良いです。
年収さえ高ければ、無条件にローンの審査は通ると思っていたので、考えが浅はかでした。
噂レベルですが、うつ病して休職したりしてても、不利に働くことがあるみたいです。

あと、年収も過去2年分で評価されるので、40代になって、下がり始めたときに申請すると、借りられる額が少なくなるリスクもあります。
この時期は、低金利政策なので、銀行はお金を貸したがっており、影響は少ないとは思いますが・・。

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